質屋をより効率的に利用する為のポイント

質屋はただ単に買取をしてくれるだけではなく、それを担保にお金を貸してくれるため、ちょっとしたお金を借りたい時などに利用することができます。この質屋を効率よく利用することができれば、結婚式などのご祝儀や葬式の香典がどうしても必要になった時にわざわざカードローンを利用してお金を借りる心配がなくなります。質屋を利用して一番怖いのは質流れ、つまり質草として入れていたものが人手に渡ってしまうことです。ただ、こちらもある部分にさえ注意しておけばそう簡単に流されるということはありません。お得に利用するにあたり、いくつかのポイントに気を付けていれば痛い思いをすることなくお金を借り、そして、ボーナスなどまとまったお金を手にしたタイミングで返すことが可能になります。

返済期限を延ばすことができる方法とは

質屋でお金を借りるとき、当然ながら金利が発生します。高くても10%、低い場合には2%程度で借りることができます。例えば、10万円を借りる場合、金利が6%であれば毎月の金利は6000円です。金利は月割り計算となり、1か月単位の支払いとなります。原則は3か月が期限となっており、元金と金利3か月分を期限までに払うか、1か月分の金利しか発生していない時に払うことが求められます。返済期限をどうしても延ばしたい場合には、金利だけを支払うことで返済期限を延ばすことが可能になります。返済期限のギリギリで3か月分の金利を支払えば、保管期限は3か月延びてその間にお金を工面し、返済に充てることができます。どうしても返せない場合には質流れを覚悟したほうがいいですが、工面する手はずが整った場合には金利だけの支払いで急場をしのぐということがおすすめです。

買取に変更する、元金も少し返すといったテクニックの活用を

質屋の場合、質草を預けてお金を借りるよりも、買取の方がお金を多く手にすることができます。貴金属など別に必要ではないという場合には、買取に切り替えて処分してしまった方が大変効率的です。また、返済していく際に元金を少しでも返すことで金利を抑えることができます。金利の計算は元金に応じて変化するため、少しでも返せるときに返すことが大事になります。他にも査定額をアップさせたい場合には複数の品物を持ち込む、その中でどうしても必要になればそれだけを引き取るといったことも可能です。期限が過ぎればすぐに質流れになるというイメージがある人が多いですが、正しく利用することで質流れになることなく、安心してお金を借りることができます。そのためにも使えるテクニックをどんどん応用することが大切です。